その通りです。お客様だけでは、本当に妥当な物件なのか、問題ないか見極める ことが難しいことが多くありますので、安心して相談できる、心強いパートナーとして不動産会社を求めています。その点、「東宝ハウス町田」ではスタッフ・管理職の共同責任で、物件調査を徹底して行い、間違いのない物件を勧 められている安心です。
それというのも田中社長を始め社員の皆さんが一体となって、お客様へ確かな情報を提供するため、最新の不動産情報を丹念に調査・分析し、情報共有をされているからでしょう。
毎週定期的に経済環境・販売手法・税制面など知識向上のための勉強会を開くなど、非常に熱心に勉強されていらっしゃいます。特に土地・建物調査や適正価格査定マニュアルを整備し、 スタッフの方々はその活用方法の学習に励んでいらっしゃると聞いています。
また東宝ハウスグループ全体では、成功事例や失敗事例などのノウハウをフランチャイズ加盟店全店で共有化し、 お客様教育を徹底させていますが、「東宝ハウス町田」においても、このノウハウ集に基づいて、毎月体験発表等を実施するなど、営業情報を「現場の知恵」に高める工夫をされています。
不動産流通市場は情報が勝負です。だからこそ、「東宝ハウス町田」のようにお客様からのご相談に対応できる、 確かな知識と現場に根付いた豊富な情報量を持ち、提供できる不動産会社が求められていると思います。
有限会社太田鑑定研究所代表取締役。日本生命保険会社在職中の1978年に不動産鑑定士資格を取得。92年新星和不動産に出向。常務取締役を務め、現在はアドバイザーとして、同グループの社員教育用マニュアルの編集などに関わる。